2010年9月30日木曜日

隣人たち

誰かとエレベーターが一緒になると、良く挨拶をします。

若い人だと「Hi」で終わってしまうことも多いのですが、
このアパートはお年寄りが異常に多いので、まずは「天気の話」
それから「アパートでのこと(水が工事で止まる、とか、ケーブル直しに来たとか)」
そして「同じ建物内に入っているスーパーの話」「TVの話」

エレベーターの中のあの短い間に良く話します。

でも、たぶんこれで隣人が誰か確認して、防犯意識を強めているのかもしれません。

うちの部屋の階には、何人か女性のお年寄りが一人で住んでいます。

うちの隣もそうなのですが、越してきたときは、こちらが挨拶をしても
「フッ」って感じで、しかも額の真ん中に深いシワを寄せているし、という感じだったのに、
夏を過ぎたあたりから、急に愛想が良くなって、別人のようにむこうから話しかけてくれるし、
もちろん挨拶も気持ちよくしてくれるしで、ぜんぜん対応が変わったのにはビックリ。
もしかしたら、3ヶ月の観察期間を経て、私の家族は怪しくないって承認されたのかもしれません。

このアパートの斜め前はオフィスビルなのですが、このビルは夜でも深夜でも良く明かりが点いたりしています。今日は消えているなぁ。と思ったらいつの間にか点いていたり、とか。
夜だから、可能性としては「お掃除」「警備の見回り」かな?と納得していたのですが、実は違ったよう。
夫がいうには、時々、かなりの人数が集まってチェスをしているようなんです。
え?チェス?しかも平日の夜遅くに?

そういうクラブみないなのはあるらしいのですが、こんなところで、しかもこんな時間に?

別に怪しい音とかしていないから大丈夫なんだろうけど、なんなんだろう、うちの隣人たちは?

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