2011年11月10日木曜日

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2011年7月12日火曜日

トロントの夏は暑いか?

今日もお天気のトロント。

天気が良くて気持がいい~
のですが、トロントに生まれ育った人達からすると、
これはとってもジメジメしていて蒸し暑く、気が遠くなるくらい暑いらしい。

え?そうですか?

風もあって良い感じなのにね。

東京の夏、体験してみますか?
ま、2秒でダウンでしょうが・・・

2011年7月5日火曜日

トロント夏のコンサート

夏といえばコンサート
もうあまり行くことは無くなってしまったのですが、
一応チェックをしてみたら、あったあった!
トロントダウンタウンのホッケー場(大ホール)にて2組のコンサート

でも、その組み合わせがすごい。

最初のがJourney with special guests Foreigner and Night Ranger

もう一つのがDef Leppard with special guest Heart

うぉー、なんだか1980年代のオンパレード。
まさに私の年代向けというべきか・・・

たぶん子育てに一段落した親たちが、同年代の友達や奥さんなんかと
「いや~懐かしいね~」
とか言いながら観にいくのかな?

昔々、イギリス旅行をしたときに、イエスのコンサートに行ったら、
まわりはみな野球帽をかぶって、おなかの出たおじさんたちばかりが
ビール片手に「ウォー!」とか言っていて、野球の観戦ですか?
という感じで驚いたのを覚えています。

ジャーニーといえば、テレビで始めてWheel in the Skyを聞いたときの衝撃は忘れられません。
だって、ジャーニーといえばサンタナにいたニールショーンのバンドで
なんかブルースとプログレの中間くらいで、しかもメンバーはみなヒゲのアフロ・・・

それがあの、私が生まれて始めて聞いた、伸びの良い歌声!
これはすごい!

それからはや20年以上、
ジャーニーの今のボーカリストはスティーブペリーでは無いそうです。
フィリピン出身の男性ボーカリスト。
え~なんだ~
と、ちょっとがっかりしてからYouTubeにて視聴

で、びっくり!声の質や伸びなんか、スティーブペリーとそっくりなんだけど
もっと力もある感じでWheel in the Skyを始めて聞いたときを思い出して、
思わず懐かしくなってしまいました。

ARNEL PINEDA というこのボーカリストは貧乏のどん底から這い上がってきた人で、
YouTubeでニールショーン発見して、ジャーニーに誘ったんだとか。

前に友人が東南アジアにはたくさんの素晴らしい芸術家がいるのに、
なかなか世界的に活躍できる場が無いんだよね、っていっていたのを思い出しました。

ミュージカル「ミス サイゴン」では主役が東洋人だったので、東南アジアなどの
素晴らしい歌手が世界に出れる機会が出来てその友人も喜んでいました。

ARNEL PINEDA がスティーブペリーのコピーだろうが、なんだろうが、
才能ある歌手であることに変わりは無いと思います。

こういうふうにネットが活用されて、自分の才能を世界にアピールする場が出来るのは
素晴らしいことだと思います。

で、この夏、どこかのクラブで懐かしいバンド、演奏しないかな・・・

2011年6月3日金曜日

フィジカルグラフティ

会社で毎日簡単な進捗会議があるのですが、
その会議室から見える隣の建物、
いっつもどこかで見たことがある、見たことがあるって思っていたら、それは

レッドツェッペリンのアルバム「フィジカルグラフティ」

そうそう、茶色っぽいレンガの建物に長方形の窓が並んでいて
アルバムジャケットでは窓の中の様子がレコード袋の入れ方によって
変わるようになっていたっけ。

隣の窓はアパートではなくて、オフィスビルなんだけど、
茶色いレンガの建物で、長方形の窓が並んでいて、
窓から中の様子が見えたり、
人が動いていたり、なんだかそっくり。

あのアルバムでは「カシミール」しか好きではなかったんだけど、とても懐かしい。

昔、レコードだったときって、音楽はもとより、必ずアルバムジャケットが
話題になっていましたよね。
結構工夫されていたし、それ自体が芸術だったり。

CDになってからなかなかそういうのは聞かなくなってしまい、
ちょっと残念。

ちなみに「フィジカルグラフティ」のジャケットに使用されたアパートは
今もアメリカのニューヨークに実在しているんだとか。

2011年5月23日月曜日

ゴールデンスランバー

という本を読みました。
伊坂幸太郎氏の作品です。

主人公は国家によって首相殺人犯にされてしまうのですが、
助けるのはその人を知っているという信頼、そして絆。

人はみな、出会っては別れてしていくものだけど、
その時々の絆や信頼は続くものなのでしょう。

とても大切なものだと思います。

私も学生時代、たくさんの人に出会い、カナダに来る前に何十年ぶりかに
その旧友とも出会うことができました。
それも同じ思い出を共有していて、その絆は今も続いているのだと思います。

映画化もしているみたいですが、映画、みたほうがいいかな?

2011年5月10日火曜日

会社の会議

今日は会社で朝8時半から会議。

「ブレックファストミーティング」
だと思ったら、これがなんと午後2時までの会議でした。
なので「ランチ」付です。

内容としてはITエリアの半期に一度の会議で、70人くらいが集まり
今回はIT以外のセクションの人たちが、ITに何を期待しているか
というプレゼンテーションが中心でしたが、本当にこちらの人は、
プレゼン力がある、というか、身振り手振り、それにユーモアもあり、
日本のプレゼンとまったく違い、関心してしまいます。

朝食にマフィンなどのペーストリーとフルーツ、
昼食にサンドイッチとチーズ、それにいろいろなデザート付き
となったので、本当におなか一杯!

派遣といっても、ちゃんとこういう社内会議にも参加させていただけるのは、
現在働いているまわりの状況とかもわかるし、本当にありがたかったです。

2011年4月27日水曜日

ロイヤルウェデング

イギリスの王家は一応カナダの王家でもあります。

だから、ということでも無いのでしょうが、特に年長の人の間ではイギリス王家は人気があります。

今週金曜はロイヤルウェディング、
カナダ時間で、朝の6時前後が見所となるらしいです。

トロントで一番一般的な新聞「トロントスター」では、
ロイヤルウェディングを楽しみにしている人たちの為に、
事前登録でなんと、モーニングコールをしてくれるんだとか。

朝からみんなテレビの前ですか?