2011年5月23日月曜日

ゴールデンスランバー

という本を読みました。
伊坂幸太郎氏の作品です。

主人公は国家によって首相殺人犯にされてしまうのですが、
助けるのはその人を知っているという信頼、そして絆。

人はみな、出会っては別れてしていくものだけど、
その時々の絆や信頼は続くものなのでしょう。

とても大切なものだと思います。

私も学生時代、たくさんの人に出会い、カナダに来る前に何十年ぶりかに
その旧友とも出会うことができました。
それも同じ思い出を共有していて、その絆は今も続いているのだと思います。

映画化もしているみたいですが、映画、みたほうがいいかな?

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