今日は、リメンバランスデーでした。
11月11日の11時に、第一次世界大戦以降の戦争を追悼する日です。
赤いポピーがシンボルで、日本の赤い羽根みたいに、何週間か前からあちこちで
募金活動の一環として配られています。
ELTのクラスでも、オタワで行われる式典のCBCラジオの実況中継をみんなで聞きながら
黙祷したりしました。
その中で、アフガニスタンの戦争で父親を亡くした10歳の子供の詩が朗読されたのですが
カナダの軍隊に入ると、本当の戦争が待っているというのは、
なんとも、のほほんと日本で生活をしてきた私にとっては驚くべき現実でした。
戦わずに平和を維持するというのは、難しいことなのかなと考える良い機会でした。
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