粉が無くなったので買いに行きました。
小麦粉といっても、いろいろな会社のいろいろな製品があります。
さて、どれにしようかな? ま、みんな同じ様なものだろうから、一番安いのでいいかな。
と、思っても、いつもの癖で原材料の欄を確認。
え!?
なにこれ?
小麦以外のわけの分からない単語がズラ~っと並んでいます。
それも15行くらい。
やはり安い粉には何かあるのかな?と思い、気を取り直して某有名メーカーのを見てみますと、さきほどの、ほどでは無いけれど、5行ほど、ずらり。
小麦粉は小麦を粉にしたものなので、たぶん粉にした時点から酸化は始まるだろうから、酸化防止剤(ビタミンC)くらいは入っているかな?とは思っていたのですが、こんなにいろいろと入っているとは知らなかった・・・
他の会社の製品も、みな同じように原材料にいろいろと記載されています。
日本の製品は大抵「小麦粉」としか記載がなかったと思うのですが、これは記載義務の無いものだからでしょうか?たとえば小麦粉自体を海外から輸入している場合などなど。
昔、業務用は、小麦粉自体に防腐剤が入っているから、パンのパッケージに記載が無くても食パンとかが長持ちするんだよって話を聞いたことがあり、確かに自分で作った食パンが2日でカビてきていたのを見て、あ、本当なんだって思ったことがあります。
手元に辞書が無かったので、いったいそれらが何なのか分からないのですが、有名メーカーの物だからたぶん気にするほどのものではないのでしょう。
でもやはり気になるので今回はオーガニックの小麦粉を購入。
値段は倍します。
でも原材料の欄には小麦と酸化防止剤だけ。
ま、いいか。
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